配信フォーマットについて
投稿アドレスに配信フォーマットの数値を送ることにより、配信メールのフォーマットを変更できます。
受信する端末に合わせて最適なフォーマットをお選びください。
但し携帯電話等のメールアドレスに限ります。
登録時の初期設定は2です。
設定可能なメールアドレスは以下の通りです。
docomo.ne.jp
ezweb.ne.jp
tu-ka.ne.jp
tkk.ne.jp
tkc.ne.jp
vodafone.ne.jp
pdx.ne.jp
上記アドレスではTo:アドレスがn@m-l.jpではなく、登録アドレスとなります(フォーマット2を含む)。
フォーマットは、Subject、本文、Fromについてそれぞれパターンがあり、これらを組み合わせて指定します。
それぞれから選択し、その数値を足したものが配信フォーマットになります。
0は配信停止となりますので、合計が0となるフォーマットは選択できません。
1は配信開始用ですので1の位が1となるフォーマットは選択できません。
例えば、Subjectをn123、文末にn123@m-l.jp付加、Fromがn@m-l.jpの場合、3+20+0=23となります。
Subject |
0 | (なし) |
1 | (なし) |
2 | [d123] |
3 | d123 |
4 | d123 12:34 |
123は連番です。12:34は時刻です。
本文 |
0 | 本文 … |
10 | n123@m-l.jp 本文 … |
20 | 本文 … n123@m-l.jp |
30 | n123@m-l.jp 12:34 本文 … |
40 | 本文 … n123@m-l.jp 12:34 |
50 | 長文 … |
n123...は本文に付加される文字列です。12:34は時刻です。
長文は投稿されたメールをカットせずに配信するものです。
0は何も付加しません。
From |
0 | n@m-l.jp |
100 | n123@m-l.jp |
主な例は以下の通りです。
フォーマット番号:2
From: | n@m-l.jp |
Subject: | [n123] |
本文 … … |
フォーマット番号:4
From: | n@m-l.jp |
Subject: | n123 12:34 |
本文 … … |
フォーマット番号:30
From: | n@m-l.jp |
Subject: | |
n123@m-l.jp 12:34 本文 … … |
フォーマット番号:44
From: | n@m-l.jp |
Subject: | d123 12:34 |
本文 … … n123@m-l.jp 12:34 |
フォーマット番号:100
From: | n123@m-l.jp |
Subject: | |
本文 … … |